９／２８取引
＜保有銘柄＞
東レ ７６８円×１０００ (－１０５９００円）
トヨタ自動車 １９２９．５円×１０００ (－１５２５００円）
メタルアート １９３４円×１００ (－１１００円）
オートバックスセブン １３７７円×１０００ (－４６０００円）
三菱ＵＦＪ ６６７．２円×１０００株(－６８８００円）
＜購入銘柄＞
伊藤忠商事 ３５９９円×５００株(－４６５００円）
これだけ見ても、もう株式売買のセンスがないことがわかる。
これだけの損失があっても、とりあえず焦らないでいられるのは配当金があるからである。
爆上がりはしないだろうが、爆下がりもおそらくないであろう企業の株を長期保有することが、性に合っているのかもしれないなと思う。
と言いながら、利益が出れば確定してしまうのだろうな。
ここまで損益－４２０８００円。
今日は米株が上昇。どこまで取り戻せるかな。
９／２２取引
＜保有銘柄＞
東レ ７６８円×１０００ (－３６０００円）
トヨタ自動車 ２０２８円×１０００ (－５４０００円）
メタルアート ２０３３円×１００ (＋８８００円）
オートバックスセブン １４２８円×２００ (＋５０００円）
＜購入銘柄＞
三菱ＵＦＪ ７３６円×１０００株
＜売却銘柄＞
なし
＜購入の理由＞
アメリカの利上げによる金融機関のメリットありと読む。
この先、コメンテーターは悲観的な憶測が大勢を占めているように思うが、これらの企業の配当はそこそこあり、いずれ株価は回復すると楽観的に考えたとき、放置でもよいのかなとも思っている。
ちなみに、年配当は優待も含めて約１９２、４００円。３．７％の利率となる。
９／１４取引
＜保有銘柄＞
東レ ７７７．５円×１０００ (－２６５００円）
トヨタ自動車 ２０３８円×１０００(－４４０００円）
＜購入銘柄＞
メタルアート １９４３円×１００
オートバックスセブン １４２３円×２００
＜売却銘柄＞
なし
＜購入の理由＞
オートバックスについては、株価が下がったため、様子見で２００株。
メタルアートは、業績等がよいため、少しずつ保有しようと思っていたが、今回２０００円を下回ったため、様子見で１００株購入。
アメリカ株が、まさか１０００ドル以上も暴落するとは予想しなかった。やはり、購入のタイミングがいつもどおり悪すぎる。
しかし、手元の資金を現金化していたため買い増しができるのと、中長期の保有でも配当金が入るので割り切ることにしたところ、気持ちも楽になる。
下落したときが買い時でもあるので、よくよく考えて購入していきたい。
９／１２取引
＜保有銘柄＞
東レ ７９５円×１０００ (－９０００円）
トヨタ自動車 ２０７０円×１０００(－１２０００円）
＜購入銘柄＞
なし
＜売却銘柄＞
伊藤忠商事 ３８３５円×５００ （＋８０００円）
＜売却の理由＞
明日、アメリカの消費者物価指数が発表されるとのこと。指数はおそらく上がると判断。利益確定しようということで売却。
残りの２銘柄は、売却のタイミングを逸したので保有。
一応、９月末の権利確定も視野に入れて購入した…つもりだったが、わずか保有１日で売却するので、配当金はあまり考えない方がよいのではないかと、ふと思った。
やはり、なかなか我慢が効かない。利益確定したくなる。そうなると、大きなリターンはあまり期待できない。
ここが難しいところではあるが、こつこつと利益確定することで損益を＋にしているわけで、精神的にも楽といえば楽ではある。
今後の株価次第だが、オートバックスを狙ってみたい。これこそは株主優待と配当金狙いに尽きるのだが、１０００株持てば年間６万円の配当と２万円の優待券が来る。
昨年優待を改悪したため、長年保有していた３００株をすぐに売却。
しかし自動車の維持費は相変わらずかかるわけで、優待で年２回のオイル交換とワイパーのゴム交換が実質無料でできるのであれば、１３００～１４００円で推移する株を保有しても元は取れるかな、との算段である。
１３００円台に入れば、購入を考えることにする。
株取引blog開設にあたり
gajin67と申します。
株取引歴１５年。以来、かなり損をしてきました。
株価が上がれば売り時を間違え、下がれば狼狽売りを連発し、では資金が増えるわけもありません。
一時期取引から遠のいていた頃、周りで株を始めた人がいました。情報交換をしながらまたちょっとだけ始めたところ、少しだけ何かが見えた気がしました。
焦らずこつこつと。少額のプラスでも儲けは儲け。深追いしない。潔く切る。
損を少しずつ取り戻す。老後の資金を貯める。
このblogは、自分の方向性を忘れないための備忘録です。
